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MESSAGE

「食料安全保障と気候変動に挑む」

現在のタンパク質生産は地球温暖化の主要な原因の一つとなっています。

このまま地球温暖化が進行すれば,私たち人類をはじめ数多くの生物が地球上に住めなくなる恐れがあります。

一方で、タンパク質は人間にとって必要不可欠な栄養素です。

どうすれば、環境に負荷のかからないタンパク生産を実現できるのでしょうか。

 

私たちは「ウォルフィア」という植物が解決策になると確信しています。気候変動に強く、多くのタンパク質を含み、成長が早く、必要な農地面積および水使用量は、従来のタンパク生産と比較して大幅に削減できます。

 

私たちの夢は、美味しくて、地球にもやさしい食の選択肢を増やすことです。

北村 もあな
Floatmeal株式会社

代表取締役 CEO


日本人の両親のもと、ニュージーランドで生まれ、オーストラリアで育つ。東京学芸大学附属国際中等教育学校を卒業後、北海道大学水産学部へ進学。「もあな」はニュージーランドの先住民マオリの言葉で「海」の意味。あこがれの北海道で、海について学んでいくうちに、環境問題への関心を持つように。大学で出会った仲間達と共に次世代の食資源を開発すべく起業することを決意。

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